こんにちは。
今回は、金工作家の石川光一さんを取り上げます。
100年続く石川工房を営む、石川光一さんのご家族構成（妻と子供）が気になります。
そして、超高級品である金工作品の値段がいくらなのかも調べてみました。
さっそく見て行きましょう。
石川光一のWIKI経歴プロフィール
出典：https://www.sgc-gold.co.jp/
1949年生まれ。74歳。東京浅草で100年以上続く石川工房の3代目。
18歳で金工工芸家・武藤正氏に入門、金細工を習得後、祖父、伯父、父等に技法を習い、新しい作品を創り出す。内閣総理大臣賞、東京都知事賞受賞。
出典：https://www.web-nile.com/
石川光一さんは、石川工房2代目の清太郎さんの長男です。
江戸時代から続いている伝統を、受け継がれました。
金工作家とは、一般にはあまり馴染みがありませんが、それもそのはず、金を専門とする工芸作家は、日本に数人しかいないそうです。
高い技術を必要とされるのでしょうね。
@yumebakari_mite 「静水の間」豪華絢爛！この「黄金の牡丹」は假屋崎氏がいけた牡丹を金工工芸家石川光一氏が純金の牡丹として制作されたそうです。#假屋崎省吾の世界(先行内覧会招待により撮影許可されています) pic.twitter.com/I0nMVfabbF
— yumebakari_miteitai (@yumebakari_mite) September 30, 2015
石川光一の妻（嫁）と子供の家族構成WIKIは？
さて、金工作家の石川光一さんの家族構成は、以下のとおりです。
・石川光一さん
・妻
・長男：石川貴久氏
・次男：石川広明氏
メディア登場されていないご家族が、他にもいらっしゃるかもしれませんが、
石川光一さんのご家族は、奥様と二人の子供（男性）の4人家族のようです。
しかし、妻（嫁）に関しての詳しい情報はありませんでした。
長男（貴久氏）は、販売を担当
出典：https://www.8brandingdesign.com/
2019年のインタビューによると、長男の貴久さんは、家業の職人ではなく販売を担当されていました。
子どもの頃から金をはじめ金属には慣れ親しんできました。家業は弟が継ぎ、私は販売する側
私はつくる側の気持ちも分かっていますので、つくり手の思いを合わせてお客様にお伝えしています
出典：https://www.8brandingdesign.com/
現在は、金製品を販売する株式会社SGCの社長を務められています。
次男（広明氏）は、5代目で家業を継承
出典：https://www.sgc-gold.co.jp/
光一さんの家業を継ぐのは、金工作家として活動されている広明さんです。
1980年生まれ、43歳の若手作家ですが、石川工房の五代目として代表の座を引き継いでいます。
令和になっても、江戸時代から続く伝統は、まだまだ続きそうですね。
良かったです。
石川光一の金工作品の値段はいくら？！
さて、石川光一さんの作る金工作品はとても貴重なものです。
お値段がいくらになるのか？
気になりましたので、調べてみました。
出典：https://mitsukoshi.mistore.jp/
価格は、2016年当時のものですが、
3寸（9cm）のおりんが、2,106,000円！
やはり、お値段も超一流ですね。
他にも、
ワイングラスが、3,113,000円。
出典：https://www.biz-s.jp/
大量生産が出来ない、全て一点ものの作品なので、希少価値がありますね。
そのぶんだけ、高価な品物となるようです。
筆者には、到底手が届かない貴重品ですが、これからも貴重な日本の伝統工芸を守り続けて欲しいと思います！
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石川光一の妻（嫁）と子供の家族構成WIKIは？金工作品の値段はいくら？！まとめ
石川光一のWIKI経歴プロフィール
石川光一の妻（嫁）と子供の家族構成WIKIは？
石川光一の金工作品の値段はいくら？！
を調べてみました。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。